中耳炎とか子供がなる病気だと思っていたのに、いざ罹ると全治2週間ですよもう。
お金も無いっつってんのに治療費が毎回1000円かかるとはね。
1000円とかもう、エステ行ってんのか?っていう話ですよ。
僕は人生で初めての耳鼻科で色々不慣れなこともあったので、もしかして耳鼻科の手引きをまとめればいい感じで需要あるんじゃないかね。
ちなみにこれはあくまで一例であるから、詳細は各耳鼻科に問い合わせてください。
⓪予約を忘れずに。飛び込みで行って、完全予約制だと言われてからでは遅すぎる。自分が予約をしていなかったのにご厚意により診察を許可された身であるからこそ、声を大にして言いたい。予約は忘れずに。これが第一歩である。
①自転車で颯爽と耳鼻科に横付けをする。外にスリッパが山積みになっているので、それに履き替える。医院内に入るとまず待合室が目に入るが、ここで座るにはまだ早いのだ。奥には受付があり、まずカウンターに置いてある箱に予約券と診察券を入れることが求められる。このとき受付に「こんにちは」と挨拶され、これを無視してしまうと一見っぽさが出てしまうのでしっかり「こんにちは」と挨拶できるようにしておこう。
なお、初診の場合は初診と書いてある受付に向い、全てを委ねよう。保険証を忘れずに。これだけでキミも晴れて耳鼻科通院の称号を得るのだ。ね、簡単でしょ?
②耳鼻科の待合室はとても混んでいることで有名である。ここで注意すべきことは、長椅子を一人で独占しないようにすることだけである。自分は病人なのだから勝手にさせてくれと思うかもしれないが、周りも病人であることを忘れずに。長椅子には基本きちきちに座ることを覚悟しておいたほうがよい。そしてこの時、向き合った長椅子で視線が窮屈な目に合うので、ゲームか文庫本を持っていくことを強く推奨しておく。待ち時間もはんぱなく待たされてる時は1時間以上程度を見込んでおいたほうがよい。
③名前を呼ばれやっと診察が始まると思いきや、それは鼻うがいと薬の吸引の順番が廻ってきただけである。鼻うがいは生理食塩水を鼻の穴の片方ずつから注入される。これが初心者の第一歩の壁であることは言うまでもない。息を止めてと言われるが、よくわかってないのでだいたいちょっとは奥のほうに食塩水が入ってむせる。今日もむせていたおじいちゃんが居た。息を止めるよりむしろ、少し鼻から息を押し出す感じのほうが安定するのだ。内緒やけどな。
薬の吸引は何の意味があるのかよくわからないが、チューブからの空気で薬品を蒸気にして鼻と口から吸引する。口はぬるゲーだったが鼻に吸入するときどこから空気を漏らしていいかちょっとよくわからない。今もよくわかってない。初回のとき、きっちり鼻に差し込んだから漫画みたいに耳から空気出て死ぬかと思った。誰か詳しく教えろ。頼む。
それが終ると、また待合室に戻るように促される。目の前にやっと先生が見られるところにまで来たのに、また待合室に戻るなんて。でもここでの悔しい思いはきっと、この後の苦行でいい方に作用するだろう。負けるな君たち。
④2回目呼ばれた時にはもう日も暮れているだろうが、ここからが本番である。いよいよ診察台へ招かれる。しかしラスボスはとにかく説明もなしに色々やってくる。いきなり耳に掃除機入れられたときは、鼓膜取られると思いました。あと掃除機の先端に細いノズルを付けたようなものを鼻の穴から入れて、飛行機で音楽番組を聴くあのチューブみたいなのを持たされてそれを耳に当ててといわれて鼻の穴から耳の穴への通りを調べるみたいな診察が一番涙が出ます。ハンケチ忘れないようにしよう。泣いてるうちにやっとこさ終る。
⑤受付でお金を清算する。初診では処方箋が渡されるので、それを言われた薬局に持っていくとよい。予約券には次に来るべき日時が書き込まれて、返却される。このとき診察券も返却される。これで診察の全行程が終了する。
んで今日大学が4/6から始まるからそれまでには…っつったら、無理やねってはっきり言われちまったんだよ。ちくしょう。
そういや成績返ってくるじゃねえかああああああああああああああああああああ芭蕉ぅ!!
お金も無いっつってんのに治療費が毎回1000円かかるとはね。
1000円とかもう、エステ行ってんのか?っていう話ですよ。
僕は人生で初めての耳鼻科で色々不慣れなこともあったので、もしかして耳鼻科の手引きをまとめればいい感じで需要あるんじゃないかね。
ちなみにこれはあくまで一例であるから、詳細は各耳鼻科に問い合わせてください。
⓪予約を忘れずに。飛び込みで行って、完全予約制だと言われてからでは遅すぎる。自分が予約をしていなかったのにご厚意により診察を許可された身であるからこそ、声を大にして言いたい。予約は忘れずに。これが第一歩である。
①自転車で颯爽と耳鼻科に横付けをする。外にスリッパが山積みになっているので、それに履き替える。医院内に入るとまず待合室が目に入るが、ここで座るにはまだ早いのだ。奥には受付があり、まずカウンターに置いてある箱に予約券と診察券を入れることが求められる。このとき受付に「こんにちは」と挨拶され、これを無視してしまうと一見っぽさが出てしまうのでしっかり「こんにちは」と挨拶できるようにしておこう。
なお、初診の場合は初診と書いてある受付に向い、全てを委ねよう。保険証を忘れずに。これだけでキミも晴れて耳鼻科通院の称号を得るのだ。ね、簡単でしょ?
②耳鼻科の待合室はとても混んでいることで有名である。ここで注意すべきことは、長椅子を一人で独占しないようにすることだけである。自分は病人なのだから勝手にさせてくれと思うかもしれないが、周りも病人であることを忘れずに。長椅子には基本きちきちに座ることを覚悟しておいたほうがよい。そしてこの時、向き合った長椅子で視線が窮屈な目に合うので、ゲームか文庫本を持っていくことを強く推奨しておく。待ち時間もはんぱなく待たされてる時は1時間以上程度を見込んでおいたほうがよい。
③名前を呼ばれやっと診察が始まると思いきや、それは鼻うがいと薬の吸引の順番が廻ってきただけである。鼻うがいは生理食塩水を鼻の穴の片方ずつから注入される。これが初心者の第一歩の壁であることは言うまでもない。息を止めてと言われるが、よくわかってないのでだいたいちょっとは奥のほうに食塩水が入ってむせる。今日もむせていたおじいちゃんが居た。息を止めるよりむしろ、少し鼻から息を押し出す感じのほうが安定するのだ。内緒やけどな。
薬の吸引は何の意味があるのかよくわからないが、チューブからの空気で薬品を蒸気にして鼻と口から吸引する。口はぬるゲーだったが鼻に吸入するときどこから空気を漏らしていいかちょっとよくわからない。今もよくわかってない。初回のとき、きっちり鼻に差し込んだから漫画みたいに耳から空気出て死ぬかと思った。誰か詳しく教えろ。頼む。
それが終ると、また待合室に戻るように促される。目の前にやっと先生が見られるところにまで来たのに、また待合室に戻るなんて。でもここでの悔しい思いはきっと、この後の苦行でいい方に作用するだろう。負けるな君たち。
④2回目呼ばれた時にはもう日も暮れているだろうが、ここからが本番である。いよいよ診察台へ招かれる。しかしラスボスはとにかく説明もなしに色々やってくる。いきなり耳に掃除機入れられたときは、鼓膜取られると思いました。あと掃除機の先端に細いノズルを付けたようなものを鼻の穴から入れて、飛行機で音楽番組を聴くあのチューブみたいなのを持たされてそれを耳に当ててといわれて鼻の穴から耳の穴への通りを調べるみたいな診察が一番涙が出ます。ハンケチ忘れないようにしよう。泣いてるうちにやっとこさ終る。
⑤受付でお金を清算する。初診では処方箋が渡されるので、それを言われた薬局に持っていくとよい。予約券には次に来るべき日時が書き込まれて、返却される。このとき診察券も返却される。これで診察の全行程が終了する。
んで今日大学が4/6から始まるからそれまでには…っつったら、無理やねってはっきり言われちまったんだよ。ちくしょう。
そういや成績返ってくるじゃねえかああああああああああああああああああああ芭蕉ぅ!!