東方三月精の新しいのがamazonの風にのって届けられました。
が。
満足度は55点といったところ。
何故、単位が出なかったのだろうか?その理由をまとめたいと思う。
第一の原因 薄かった
amazon箱(無駄にでかい)から取り出そうと手に持った瞬間に気づきました違和感。何これ?薄い…。ページ数が既刊のシリーズよりも少なかったのです。理由は後述。とにかく、ボリュームの不足感が終始55点という数字に表れているといっても過言ではない。それで値段が据え置きなんだから。
第二の原因 中身
期待していたほどの中身ではなかった。体力切れというか、良く言えば安定期にあることを感じざるを得ない。前編-後編が基本になってしまっているので、それでまとめれば4つの話しか入っていないことになる。日常を描いていることに主眼を置けば、前編-後編のおかげで各話のテーマが肥大しがちだったと思う。1話完結のあっさりした話もできそうなものだが。主人公の妖精たちは事件に関わらず遊び散らかすだけなので、その他にもぐだぐだな話が欲しかったのです。ただ肝試しの回の後半の扉絵が妖夢ソロだったのは良かったな。いい絵だった。これは良い…。32回ぐらいは使えるだろう。
第三の原因 書き下ろしが無い
これのせいで薄かったんだろう。もう無声漫画でも文句は言わないからお願いしますよ。
第四の原因 ルナの見せ場を作れ
もうドジキャラでは抜けないよ。
が。
満足度は55点といったところ。
何故、単位が出なかったのだろうか?その理由をまとめたいと思う。
第一の原因 薄かった
amazon箱(無駄にでかい)から取り出そうと手に持った瞬間に気づきました違和感。何これ?薄い…。ページ数が既刊のシリーズよりも少なかったのです。理由は後述。とにかく、ボリュームの不足感が終始55点という数字に表れているといっても過言ではない。それで値段が据え置きなんだから。
第二の原因 中身
期待していたほどの中身ではなかった。体力切れというか、良く言えば安定期にあることを感じざるを得ない。前編-後編が基本になってしまっているので、それでまとめれば4つの話しか入っていないことになる。日常を描いていることに主眼を置けば、前編-後編のおかげで各話のテーマが肥大しがちだったと思う。1話完結のあっさりした話もできそうなものだが。主人公の妖精たちは事件に関わらず遊び散らかすだけなので、その他にもぐだぐだな話が欲しかったのです。ただ肝試しの回の後半の扉絵が妖夢ソロだったのは良かったな。いい絵だった。これは良い…。32回ぐらいは使えるだろう。
第三の原因 書き下ろしが無い
これのせいで薄かったんだろう。もう無声漫画でも文句は言わないからお願いしますよ。
第四の原因 ルナの見せ場を作れ
もうドジキャラでは抜けないよ。