2010年5月17日月曜日

『けいおん!』改め『ざばんど!』

先日購入したカナル型イヤホンですが、なかなか耳にフィットしなくてイラ壁を繰り返していましたが今朝の電車内で脳内に電流が走りもしかしてこうやって耳に入れるんじゃないかという天啓から正解のフィット感にたどり着き、嬉しさのあまり隣のOL風大学生に向かって威嚇攻撃を繰り出した次第でございます。
後半は嘘。
だが使い方がわかった瞬間のあの嬉しさはそれほどのものだったんだよ。


考察に書くことがない。
考えるしかない。
今朝新聞を読んでおりますと、ゲイの活動家の話が載っておりました。
彼は学生時代に好きな女芸能人と好きなクラスメイトを嘘として作っておいて、友達と話を合わせたと書いておりました。
自分は好きな女芸能人も好きなクラスメイトも居ませんでしたが、ゲイではありませんでした。
むしろ周りからはゲイと思われていたのかもしれないと気づきましたがそれは置いておいて心中を正直に吐露するとすれば、誰でもよかったのです。
もっと正直に言うならば、確かに顔の好みはありましたが、そんなものは3日ハマればすぐ飽きてしまって、なかなかやみつきになる顔かたちの女性は今まで会ったことがありません。
そこを喋ったりや遊んだりやらしているうちに内面から好きになっていくのが一般男子的恋愛持続の秘訣なのですが、自分の場合は顔を眺めることしかできなかった不自由さ。
これこそが僕がゲイと勘違いされていた一原因なのではないでしょうか。
だからこれからは、僕は誰でもいい、むしろ掃除のババァでもいい、っていう衝撃的な事実を広く言いふらしておきます。
本当に誰でもいいんですよ。マンションの両隣に住んでる奥さんは両隣ともいけます。むしろシミュレーション段階ではいけました。宜しくお願いしますよ。