レポートを印刷したのですがどうやら間違っている模様。
紙、勿体無い紙。
もうこのままでもいいような気がせんでもないぜ。
さてネタも無いわけですけれども。今日の朝の出来事です。
今日も電車に乗ったわけですけれども、朝ラッシュで満席だったので、立ち乗りという事になり、ドア付近の取っ手を握りましたところ、なにやら生暖かい感触がいたしました。ギャッと思って手を離して、何なのだろう、これはと。臭いを嗅いでみたところ、これはおそらく女子中学生の唾液ではないかと。ここ最近、世の中に急速に女子中学生の唾液が普及しました。女子中学生の唾液売買はすっかりビジネスになり、独身男性を筆頭とした猛烈な需要から、ありとあらゆる場所で女子中学生の唾液を目にすることが多くなりましたが、何ゆえ電車の取っ手に掛かっているのだろうか不思議でした。女子中学生の唾液ほど価値のあるものでも、公共の取っ手に掛けてしまうと何の利益もありません。こんなもの、誰が握ったのかわからない取っ手ですから、舐めるわけにも参りませんから、当の女子中学生の唾液には何の魅力もありません。ただ濡れた取っ手があるのみです。こんなものは握ってられませんし、かといって何も握らないと私は倒れてしまいます。倒れた日には笑うことしかできません。きっと朝から孤独に大笑いでしょう。だから私は我慢して取っ手を握ることにしました。何だ、元々は女子中学生の唾液じゃないか。不潔な取っ手ですが、女子中学生の唾液コーティングと考えればまだ大分ましじゃあないか。その時電車が大きく揺れまして、僕は反射的に取っ手を強く握りました、すると凄まじい視線を感じました。それで一気に顔が紅潮してしまいました。何か大きな間違いをしたと最初は思いましたが、それは打ち消しまして、その勘違いした視線をくれた奴に大いなる恥辱を感じたためです。一体この私に何のやましいことがあるのですか。黙っていないで教えてくれてもいいんじゃないですか。
ということを電車内で考えていたら途端につまらんなったから、読みかけの本を一気に読了しました、そして一日が終わりました。
紙、勿体無い紙。
もうこのままでもいいような気がせんでもないぜ。
さてネタも無いわけですけれども。今日の朝の出来事です。
今日も電車に乗ったわけですけれども、朝ラッシュで満席だったので、立ち乗りという事になり、ドア付近の取っ手を握りましたところ、なにやら生暖かい感触がいたしました。ギャッと思って手を離して、何なのだろう、これはと。臭いを嗅いでみたところ、これはおそらく女子中学生の唾液ではないかと。ここ最近、世の中に急速に女子中学生の唾液が普及しました。女子中学生の唾液売買はすっかりビジネスになり、独身男性を筆頭とした猛烈な需要から、ありとあらゆる場所で女子中学生の唾液を目にすることが多くなりましたが、何ゆえ電車の取っ手に掛かっているのだろうか不思議でした。女子中学生の唾液ほど価値のあるものでも、公共の取っ手に掛けてしまうと何の利益もありません。こんなもの、誰が握ったのかわからない取っ手ですから、舐めるわけにも参りませんから、当の女子中学生の唾液には何の魅力もありません。ただ濡れた取っ手があるのみです。こんなものは握ってられませんし、かといって何も握らないと私は倒れてしまいます。倒れた日には笑うことしかできません。きっと朝から孤独に大笑いでしょう。だから私は我慢して取っ手を握ることにしました。何だ、元々は女子中学生の唾液じゃないか。不潔な取っ手ですが、女子中学生の唾液コーティングと考えればまだ大分ましじゃあないか。その時電車が大きく揺れまして、僕は反射的に取っ手を強く握りました、すると凄まじい視線を感じました。それで一気に顔が紅潮してしまいました。何か大きな間違いをしたと最初は思いましたが、それは打ち消しまして、その勘違いした視線をくれた奴に大いなる恥辱を感じたためです。一体この私に何のやましいことがあるのですか。黙っていないで教えてくれてもいいんじゃないですか。
ということを電車内で考えていたら途端につまらんなったから、読みかけの本を一気に読了しました、そして一日が終わりました。