2010年6月14日月曜日

ガリ勉が作った機械に勝つためのガリ勉

はやぶさとやらが帰ってきたらしいですが、人間が宇宙へ行って帰ってきた以上の祝福を与えようとは決してしないでください。
僕も宇宙へ行きたいです。
石ころを拾って認められるのなら、宇宙にだって僕の仕事はあります。
ただそれを機械がやったので、僕がやっても仕方ないっていうだけでね。
マシナリーに勝つ!それが俺の宿命だろうし、これから社会が求める人間像だろうね。
まぁそういうことを教授が言うていたっていうだけでね。
その教授は凄いロックな奴でね、この前は人間の耳は安物なんですよと。言うねぇ。
安物でも使いようでここまでの文化を発展させることができて、さぞかしゴッホも大喜びでしょう。
俺も大喜びしたし、偉人と感情を共有したことであいつは嫉妬に狂うだろう。
恩師というのはそういう奴のことを言うんだろう。