理不尽な事があるのが人の世である。
理不尽な事が全くないのはロボットの世界である。
理不尽な事が全くない理想の世界を理不尽だと感じるのが人間である。
つまり人間とはぜいたく病患者であり、他人の幸福を吸い取って理不尽を感じながら生きることしかできない事を悟るべきである。
そういう事を先生に言われた気がしました。
そうは言っていないよんって顔をしていましたが、確実に言ってました。
そうでないなら私の頭がおかしいしかないじゃないか。
構ってほしい虚言癖じゃないか。
何も間違っていないんじゃないか。
何も間違っていないんじゃないか。
そして先生はこうも仰っておりました。
自分より良くできる人間が居ないのは世界で1人だけであり、それ以外の人間は良くできる人間に揉まれて成長するチャンスを持っていますから。
言葉なんて迫力がない 言葉なんて なんて弱いんだろう(中島みゆき)